次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2017/05/21

お知らせ:町田市のHPで当団体の活動などが紹介されています。

昨年、11月23日祝日、町田市主催(担当:環境資源部 環境・自然共生課)の1回「町田生きもの共生フォーラム」に、事例紹介者として招かれたことは、このブログでも紹介させていただきました。

当日の様子は下記の町田市のHPで見ることができます。


私の出番は、事例報告の3件目

つくし野ビオトーププロジェクト:小池 常雄
「いのちと環境を、親子で地域に学ぶ」をキャッチフレーズに体験的環境学習活動をしています。カブトムシ相撲や雑木林・川でのプログラム、畑での野菜作りなどなど、住宅地の多い市南部で行っています。…と紹介されています。

事例発表の後のトークセッション(参加者による話し合い)にも、参加しました。時間が限られていていましたので、少しだけでしたが…。



 また、この日の様子は、町田市の手によって記録集としてまとめられています。
記録集は、白黒ですが、HPではカラー版で見ることができます。
会場でパネルにして紹介したもの、パワーポイントで活動を説明した内容も、紹介されています。

1回「町田生きもの共生フォーラム」記録集



さらに、町田市のHPで、市内の活動団体紹介のページにも、団体の紹介が掲載されています、

町田市のHPで「環境・ごみ」のページから「みどりと生き物」を選択し、さらに「市内活動団体・取り組み紹介」をクリックすると、市内のいくつもの活動団体が出てきます。

その中で「つくし野ビオトーププロジェクト」は以下のベージで、紹介されています。
中で、使われている写真は、市の担当者が、昨年7月中旬の活動に見学に来てくださったときのものですね…。


この活動のプログラムは、日本の今の社会が抱える問題への対応として、普遍性があるものと考えています。
町田市のHPを通じて、ほかの似たような地域の参考にしていただき、子供たちの環境学習の活動が、さらに日本全体に広がっていくことを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

文章:小池
編集:小池
写真:樋村



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