次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2017/05/29

開催案内:第3回定例活動を6月3日土開催します。

「プールのヤゴ救出大作戦!VER.12

本年度定例第3回目(延4回目)の活動は6月3日(土)午後「プールのヤゴ救出大作戦!Vol12)」をつくし野小視聴覚室 ⇒ 同小プール で実施します。 

[持ち物を追加]:激しくヤゴを捕まえたい人は、汚い水がはねて目に入らないように、プールのゴーグルまたはサングラスなどを持参し、目の病気予防のため、つけてください。

このままでは、まもなく実施されるプールの掃除と水替えで、たくさんのヤゴが下水に流され、命を失ってしまいます。 
昨年はなぜか、プールのヤゴはとても少なく、それでも約200匹のヤゴの命を救いました。 
12年間の平均した計測数を考えると、今年はもっとたくさんのヤゴがいるはずです。
今年は何匹のヤゴが確認できるでしょう?
希望者はヤゴを連れ帰り、自宅で育て、感動の羽化を観察することが出来ます。
飼い方もお教えします。 
ご参加をおまちしています。
未就学児、幼稚園児、新1年生や在校生、卒業生、地域にお住まいの皆様も大歓迎します。








【開催日時・集合場所】
少雨決行!・雨天中止時は翌4日(日)同時刻に延期)
6月3日(土)
13:00 つくし野小学校 視聴覚教室 集合(体育館側昇降口から入って下さい)
13:15 活動開始(プールと校内のみで活動)
16:00 活動終了予定(学校で解散)

【持ち物・用意するもの】
濡れてよい服装(水着も可)か着替え、帽子(必ず)、サンダル、魚用のアミ等、筆記用具、飲み物(十分な量)ヤゴを自宅で羽化させたい人は、水槽か大きいペットボトル(2ℓ以上)の上部を切ったものなど。



【申込み方法】
事前の申し込みは不要です。直接、時間までに指定場所(毎回異なります)に集合してください。
原則として未就学、123年生は保護者と一緒にご参加ください。保護者が参加できない場合
は、事前に主催者にお知らせ下さい。居住地の制限はありません。卒業生や未就学児も歓迎します。
年齢や保育園名などをなるべく事前にお知らせください。
ホームページからの申込みは今年度もできます。連絡事項があるときなど、是非ご利用ください。

【備 考】
・中止や延期等、特別な予定変更はビオトーププロジェクトのホームページ(ブログ)に掲載します。
 ・開催案内ビラは、毎回合計約500枚をプリントし、つくし野小全校児童、つくし野天使幼稚園年長に直接配布。
安全確保から、活動中保護者の方はお子さんから目を離さないでください。 未就学児と低学年の児童に保護者同伴をお願いしている理由のひとつです。 みなさんが安全に楽しく活動できるようにご支援・ご協力ください。
・参加者に保険を掛けています。今年度も保険料(約30円/回・人)は助成金から支出しています。
 活動自体は一切無料です。
・本活動は小学校の行事ではなく、任意参加の体験的環境学習活動です。 
常識的な安全配慮はしていますが、全てのリスクを排除できるものではないことも予めご了解ください。
 温湿度計・救急箱は全活動で携帯しています。
・この活動の必要経費は、主に複数の公的助成と個人寄付を基に成り立たせています。 
 本年度は、「町田市地域子ども教室(青少年児童課)」、「セブン・イレブン記念財団」、「ニッセイ財団」、「(公財)国際花と緑の博覧会記念協会」、「(公財)あしたの日本を創る協会」(順不同)の助成などを受けて活動します。 
 活動の内容・成果は、個人情報に注意してブログなどで公開します 。
 助成をいただいている町田市・各財団にも詳細を報告し、それぞれの助成条件を満たす適正な会計処理を行い、確認・承認を受けています。 
 主催者は、それぞれの助成の制度上、一切の報酬を得ることは許されていません。

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